皆さん、こんにちは!
本日は雑談とさせて頂きます。
早いもので、もう4月も真ん中を過ぎました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ新生活に慣れてきた頃合いでしょうか?
ちなみに、6年前の私は未だに慣れていませんでした。
仕事って嫌ですよね。
会社では、皆さんの心を折らんばかりに叱咤の嵐でしょうか?
あえて激励と打たなかったのは、そのほとんどに激励の言葉は無い事が多いからだと私は思っています。
しかし、逆に昨今の社会では、新人も知恵を使います。
何が言いたいかと言うと、とあるテレビで見たのですが、上司が部下に頼んだ資料の進捗を聞いたところ、部下がボイスレコーダーを取り出してパワハラ対策をするという事案です。
確かに、ブラック企業という言葉が当たり前にテレビで見かけるように、長時間労働や言葉の暴力等が問題になっています。
それを肯定するわけでは無いのですが。
何が言いたいかと言うと、怒りの意味を履き違えた人多くないですか?という事です。
もちろん、怒りとはその人の為に使われる感情であって、決して自分のストレス発散や思い通りにいかない癇癪で使われるべき感情ではありません。
良い大人が子供みたいに癇癪起こすなよ、と言いたいわけです。
が。
上司や先輩は、あなたの為を思って怒っているはずです。
相手を思って怒っている人は、使う言葉が違いますから。
しかし、そのあなたを思って怒っている事に、悪意を持ってはいけないと言いたいんです。
怒りの感情に敏感になりすぎると、かえって自分自身の印象を悪くします。
例えば、食事をしている時、相手がクチャラーだとしましょう。
自分は食事の時は音を立ててはいけないと、相手の印象を悪くしないようにアドバイスします。
それを相手が、ボイスレコーダーを起動して、モラハラ対策なんで、なんて言ってきたらどうでしょう。
正直はっ倒したくなります。
普通にふざけるな、ですよね。
4月の初めにも言いましたが。
その人を観察してみましょう。
耳を肥やしたら、相手の怒りが自分を思ってなのか、ただ単にストレス発散に使われているだけなのか、判別できます。
新社会人だけでなく、先輩上司頑張れ。
ではでは♪